◆病棟のまとめ役として、患者さん視点・看護師視点どちらも居心地のいい環境づくり◎◆

病棟での看護師長業務
◇病棟の状況把握
◇入退院管理
◇スタッフの教育・指導
◇労務管理 ほか

■病棟構成
全119床
・一般病棟(104床)→内科系2棟・外科系1棟に細分化されています
・療養病棟(40床)
・回復期病棟(55床)
二次救急をはじめとする急性期医療、回復期、療養…と、多岐にわたるニーズをバランスよくカバー。
各領域のエキスパート医師を集めており、診療環境の向上に余念ないケアミックス病院です。
このたび、各病棟の管理を担当する『看護師長』ポジション募集の声がかかりました!

一般病棟は3つに分割されており、循環器・消化器・呼吸器・整形外科・リウマチ・眼科・泌尿器…等、
さまざまな症例の患者さんが入院。高齢者が多く、摂食嚥下リハビリや拘縮予防・フレイル予防なども実践中です。
回復期病棟においてはより集中的・専門的なリハビリにて、早期在宅復帰の実現に奔走。
高次脳機能障害により意思の疎通が難しい方もいますが、患者さんの心を置いてきぼりにはせず、
些細な手がかりをキャッチして思いを汲み取りながら看護に取り組んでいます。
療養病棟の患者さんは一般病棟から移動された方が大多数。重度の方の入院も増えているとのことです。

看護師長さんは、病棟看護の全体像を把握し、患者さんそれぞれにきちんと支援が行き届いているかをチェック。
スタッフへの技術指南、ベッドコントロール等により、病棟をあらゆる面で円滑に運営するのが主なお仕事となります。
また、現場スタッフの意見を収集して業務改善・職場環境の改善に取り組んだり、経営層とのパイプ役を担ったり…。
看護技術はもちろん発想力・お人柄…人間力のすべてを発揮して活躍!キャリアの集大成にいかがですか◎