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病院(外来)での看護業務
※救急外来との兼務となります
◇外来診療補助
◇採血・注射・点滴など各種処置
◇内視鏡介助
◇救急外来でのトリアージ、救命処置 ほか
全国47都道府県のなかでも高齢者人口の増加率が高いと言われる埼玉県。
そこで重要になるのが『地域包括ケア』。法人が県内で運営するほかの病院や老健と連動し、
ネットワークの中心で活躍するのがこのたびご紹介する二次救急病院となります◎

もっと地域に必要とされる存在になるべくこちらの病院が目指しているのは、急性期機能のさらなる強化。
救急医療・がん診療等に力を入れるとともに、災害時医療・周産期医療・小児医療などのヘルスプロモーション活動を実施中◎

救急外来では既に年間およそ4,000件もの救急搬送を受け入れており、脳出血や心筋梗塞、大動脈解離など、
高度な専門治療が必要な患者さんも受け入れ。とくに近年は高齢者の受け入れが多くなっていますが、
認知症や社会的孤立といった病気の背景にまで目を向けて、ときには生活の立て直しにも尽力しています。

通常の外来においても、地域医療の窓口として内科・整形外科・産婦人科・緩和ケア内科等10以上の診療科を設置。
また血液外来・被ばく相談外来・ペインクリニック外来・いきいき外来(睡眠時無呼吸症候群治療)と4つの専門外来があり、
1日あたり平均で896名/日もの患者さんが訪れます。実力研鑽の場として、これ以上ふさわしい場所も滅多にないかと♪

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