□「精神科病院ってなんだか、暗い感じ…」そんな一般的なイメージを払拭できるよう、院内にビタミンカラーの広々ラウンジをご用意□

病院(病棟)での看護業務
最寄りの「小手指駅」北口から歩くこと14分ほどで到着。
建物は、のどかな田畑のなかにどっしりと佇む地上4階建て。
外観は、青空にも映えるオフホワイト・キャラメルカラーの2色で塗装されており、緩やかに湾曲した4階部分には市内の景観を一望できる開放的なラウンジスペースも完備。
インテリアは、オレンジ・イエローといったビタミンカラーで統一されており、視覚からも明るい気分になれる、そんなフレッシュな環境づくりにも力を注いでいます◎*。

2007年の開院当時は、精神科一般病棟のみで運営していましたが、2014年新たに精神科急性期治療病棟を増設。
それに伴い、現在では、精神科における急性期～慢性期までに対応する医療機関へと規模を拡大しました。
こちらに訪れる患者さんの多くは、躁うつ病・認知症・アルコール依存症・PTSD・パニック障害といった"心の病"を抱える方々。
精神疾患は目に見えない病気ではありますが、病気の不安や悩みによるストレスは、患者さんの身体をどんどん悪い方向へと蝕んでいくこともあります。
じっくり時間をかけた問診・カウンセリングを重ねながら、疾患に合わせた薬物療法・精神療法・作業療法・精神科ケア等の治療法を実践し、回復への一歩を後押ししています。

こちらの病院は、精神科おける急性期医療・慢性期医療、どちらも学ぶことができる環境下。
急性期では、3ヶ月以内の早期回復・退院を目指しながら、医師・看護師・精神保健福祉士がチームを組み、個人の症状に応じた医療・看護ケアを提供。
一方、慢性期医療では、"退院後の生活"を視野に入れながら、患者さんが自立した暮らしを持続できるよう、レクリエーションや作業療法を通してサポートしていきます。

どちらも異なるカラーがあるものの、病棟看護師の待遇面は遜色ありません。
年間126日のOFFを満喫しつつ、精神科ケアのノウハウをじっくり学んでいきましょう…★