女性疾患への低侵襲手術を担う『レディースセンター』としても活躍!

手術室での看護業務
【病棟の内訳】
5階:主科は腎臓内科。ADL低下等で在宅療養が難しくなった維持透析中患者の受け入れがメイン。
6階:内分泌、呼吸器、循環器、神経内科など。
7階:尿器科・婦人科病棟。主に周手術期を対象、化学療法治療やターミナル期の患者さんも多数。
8階:整形外科、消化器外科を中心。スポーツ整形にも強みあり。
2012年、腎・泌尿器専門センターとして歩みだした急性期病院が、診療体制を改め2022年に再出発!
腎・泌尿器科専門センターとしての機能性はそのまま、女性医療や内科・消化器科・整形外科・皮膚科等が加わり、より多くの方に親しまれる存在となりました◇*°

168床の入院環境、血液浄化センター(透析ベッド31台)等を備える建物は、今時のマンションと見間違えてしまいそうになるスラっと伸びる8階建て。
建物中央部に吹き抜けを配し、自然光と風を取り込む明るい造りが印象的です。

再出発に伴いオペ室も3室→4室へ。
専門性は損なわず、より多くに応えられるようになったオペ部門、腕試しはもちろんキャリアの上乗せにも是非ご検討ください…♪

【オペ環境について】
オペ件数は年2,500件～3,000件。
スポーツ整形は2020年春開始と比較的新しいものの、すでに月平均60件をカバーする腎臓内科・泌尿器科に次ぐ主科に。
前立腺がん手術に関しては、腹腔鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入、低侵襲で繊細なロボット手術を実現します。

病院の近くには0歳～お預かり可能な託児所もご用意。
オペ室は基本、日曜+ほか休み。理想的な土日祝休みまではいかないものの、ご家族との時間も大切にしていただけます◎