看護師求人情報募集を締め切りました

◆病棟における看護業務全般をご担当頂きます。 ※面接内で、配属先が系列の港南台病院となる可能性がございます。 《施設情報》 ・在籍看護師:44名(ほとんどが中途入職者です。) ・一人当たりの受け持ち患者数:7～12名 ・変則プライマリー制となります。一人当たり4～5名の担当患者がおりますが、スタッフ全員で相談やフォローを行っています。 また、在宅支援ナースを病棟に配置しており、相談やフォローの受けやすい環境です。 ・月に数回、訪問診療で担当していた患者様へ伺っていただくことがございます。患者様の回復過程や在宅で過ごされている様子をしっかり見届けることができます。(免許は不要です。) ・救急搬送台数:700～800台 / 年※コロナ受け入れをしていたため、多いです。 ・2021年度産育休取得者:4～5名 3歳になるまで、保育手当の補助がございます。(3歳以降は市からの補助が出ます。) 《1日の業務の流れ》 ・一日の流れは患者様の生活スケジュールに沿った流れとなります。医療行為は急性期と比べ少なく、生活支援やリハビリ的な介入が多くなります。 《オムツ交換について》 ・時間で入る方は一日5回、夜間は2～3回になります。ただし、寝たきりでオムツの患者様は少なく ご本人の意思に沿ってトイレ誘導、介助を行います。夜間帯もこの対応をしています。 《退院カンファレンスについて》 患者様の在宅復帰やリハビリに力を入れており、退院カンファレンスも念入りに行っております。 ・頻度:毎日14時頃から30分間 ・基本的に、患者様が入院し3～4日で1回、1週間で1回、1ヶ月で1回、退院前に1回行っています。退院前の1回については、退院後のすり合わせをしっかり行います。 また、院内デイでレクリエーションを行っております。看護師様はその間記入などの対応をするか、デイへ参加する方もいらっしゃいます。 《地域包括ケアとは》 ◆対象となる患者様: ・急性期の入院治療(手術・肺炎・外傷等)により病状は改善したが、もう少し入院治療・経過観察などが必要な方 ・入院治療により病状は安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方 ・在宅復帰や介護施設での療養に準備が必要な方 ・後方支援病院(一般急性期や回復期リハビリテーション病院)への転院で待機されている方など 急性期病院よりも日常の生活ケアが多いので、車椅子移乗、食事介助、経管栄養(経鼻、胃ろう)、排泄ケア(トイレ介助、オムツ交換)などの処置を行います。 また、退院支援も主な業務となりますので、ソーシャルワーカーやケアマネと連絡を取ったりします。 《委員会活動について》 感染委員などの委員会活動はございますが、勤務時間内に行っています。(16時からの会議となることもあります。) ■救急指定: 指定なし ≪おすすめポイント≫ ≪プライベートと両立しながら長く働くことができるアットホームな病院です♪≫ ◆年間休日が120日と相場より多いかつ、連休等も取得しやすい環境です!海外旅行等で12日連休取られる方もいらっしゃるそうです。 ◆産休・育休実績もあります。中にはお子様3人出産されて戻られた方もいらっしゃいます。 ◆残業申請もし易く、事務長さん自ら「仕事なんだから申請していいんだよ!」と仰っていただける温かい環境です。打刻ベースで残業代を付与しています。 平均1日30分以上残業している方はほとんどおらず、メリハリを持って働ける環境です。 ◆3ヶ月に1回、マナー講座を開講しており、マナーや接遇に力を入れています。ANAの講師から接遇研修を受けていただいております。 出退勤時や患者様への挨拶が、いつどんな時でも飛び交う素敵な環境です。 ◆ロッカールーム、マッサージチェア、シャワールームなどを完備しており、看護師さんが快適に勤務できる環境づくりに力を入れております。大浴場、サウナ室のご利用も可能です! ◆上下関係の厳しい病院をやめたい、という病院の方針から役職室をおかずに学校の職員室のような形を設けており、上下関係なく、先輩職員に何でも相談しやすい環境となっております。 実際に入職されている看護師様からも、皆さん丁寧に教えてくれます!といったお声を頂いております。 ≪遊び心を取り入れた、「病院らしくない病院」がコンセプトです≫ ◆入り口エントランスはカフェのような過ごしやすい空間となっています。病院全体が白と茶色を基調とした、明るい雰囲気の病院です。 ◆某有名選手のサイン入りTシャツや、患者様が遊べるボードゲーム、屋上には日光浴のできる広々としたテラスがあり、病院らしくなくゆとりを持って過ごせる環境となっています。 テラスにはボランティアの学生さんが植えたグリーンカーテンや、患者様が育てているミニトマトの苗を置いており緑豊かです。 ≪地域との連携◎地域包括ケアシステムや在宅看護・終末期医療に興味がある方におすすめです≫ ◆大きな病院での急性期治療を終え、在宅復帰を目指す患者さん向けの入院が主な機能となる同院では、港南台病院と連携して緩和ケア・終末期医療にも注力しています。 ◆機能強化型在宅支援病院及び在宅緩和ケア充実病院として、地域のご家庭や高齢者施設への訪問診療・訪問看護を積極的に取り組み、年間複数件のご自宅での看取りを対応している病院です。 ◆横浜市立大学付属病院、済生会南部病院、横浜市立脳血管医療センターなどの後方支援病院として機能しており、院内の在宅診療や系列の高齢者施設などと連携しながら、退院後の生活を見据えた看護に携わることができます。 ◆「ときどき入院、ほぼ在宅」に対応すべく、日本でも最先端の電カルシステムを導入しており法人内でカルテを共有しています。また訪問診療でお伺いする医師と入院したときの医師が基本的に同じ主治医になるようにしております。 ◆病院として、身体拘束ゼロを目指しております。開院してから拘束は1件のみ(2022年1月時点)で、ユマニチュードケアを導入しております。より患者様が自分らしく過ごしていただけるような環境となっております。 「お酒を飲みたい!」という患者様のご要望などもできるだけ叶えられるよう、医師やスタッフで連携し、「自分らしい生活」を送っていただけるような工夫をしております。 ◆在宅復帰率は90%と、非常に高くなっております。在宅復帰にあたり、多職種連携が不可欠なため、院長室・部長室・医局はなし、同じエリアにすべての責任者がいる状況にして、フランクにコミュニケーションを取れるような環境となっております。 ≪最先端のシステムを導入しており看護師様にとって働きやすい環境が整っています≫ ◆看護師一人ひとりがもつiPhone・電カル・病室入口の患者様のお名前などがすべて連動しているため、煩雑な業務がございません。iPhoneではその日に出勤している看護師・医師がひと目でわかり電話をかけられるシステムがあります。これほどの最先端のシステムを取り入れているのは日本でもこちらの病院のみになるため、アップルから取材も受けました。 ◆2021年5月に開院したばかりの同院は動線が考えられた非常にきれいな施設です。 ≪アクセスも便利!≫ ◆JR港南台駅から徒歩9分とアクセスも非常に快適です。人の多い大通り沿いに面しており、仕事帰りの買い物などにも便利です。 ≪ブランクのある方でも安心≫ ◆入職時、スキルチェックシートに対応ができない手技を記入します。ナースステーションに掲示されるため、配属病棟のスタッフ全員が新人の習熟度を理解した上で業務指導に当たれます。