看護師求人情報募集を締め切りました

◆重症心身障害児者施設における看護業務 ・呼吸器管理・全身管理・観察・吸引など。 ・体位交換や入浴介助などのケア業務も行って頂きます。 ・生活支援員とペアを組んで業務に当たります。 ・重症心身障害者施設では珍しい「ユニット制」の造りです。 ・特別支援学校の分教室が併設されました。最大30名の学童を受け入れております。 【カルテ】電子カルテ 【看護配置】10:1 ≪おすすめポイント≫ ≪人に向き合う看護を実践しています≫ ◆重心看護の醍醐味は「利用者一人ひとりとじっくり向き合えること」です。利用者さんとコミュニケーションを図る為に、その人を観察し、その上で何が何がその人の為になるのか、どんなケアが必要になのかを見定めます。時間のかかる作業ですが、看護師としてのやりがいに満ちています。 ◆利用者は皆、家庭の延長で同施設に入居されています。当然、全介助ですので、他職種(医師・リハスタッフ・介護スタッフ)と連携を図りながら、「点」ではなく「線」の看護を提供します。利用者の人生観を踏まえ、その人の一生に寄り添える仕事です。 ≪各種体制が充実≫ ◆充実した福利厚生制度があります。また、残業時間も月平均10時間と少なく、メリハリをつけた勤務が出来ます★ ◆未経験者でも安心の教育体制が整っています。重心看護は、ほとんどの人が未経験から始めます。その為、1対1のプリセプター制度で、マニュアルに沿った明確な指導が行われています。また同施設では、看護技術や知識のみならず、福祉や介護の分野の勉強もする事が特徴です。将来的に、様々な分野に精通した看護を目指せます。 ◆子育て中の職員を応援します。就業規則によりますが、時短勤務・日勤のみ(常勤嘱託)の勤務や、夜勤の回数調整など、それぞれの家庭事情に応じて勤務体制を調整することができます。また、育児経験は重心看護にも活きていきます。 ≪利用者様の生活に寄り添うことが出来る施設です≫ ◆「横浜医療福祉センター港南」に入所している学齢のお子様が(小学部～高等部)が通われている「横浜市立特別支援学校・港南分教室」が施設内に併設されております。 教室スペースは、パーテーションやアコーディオンカーテンで仕切ると、3つの教室として分けて使用することができます。 基本的な日課表(授業日数、授業時間)や授業内容は、本校(横浜市立中村特別支援学校)に準じたものを予定しています。本校では、朝の会、個別のうんどう、集団での学習(おんがく、ずこう、びじゅつ、たいいく、せいかつなど)課題別学習、帰りの会といった授業が行われていますので、分教室でもこの内容に準じた授業を行っていく予定です。 ≪事業内容≫ ◆定員:160名(長期入所136名/短期入所・入院24名) ◆入所部門:長期入所(医療型障害児入所事業/療養介護事業)|短期入所事業 ◆外来診療部門:小児神経内科|児童思春期精神科|耳鼻咽喉科|整形外科|皮膚科|歯科|リハビリテーション科 ◆相談部門:相談事業|研修事業 ≪建物構造≫ ◆地上3階建て/鉄骨造り(一部鉄筋コンクリート) ◆医療棟1F:総合受付/外来部門 ◆医療棟2F:医局事務室/会議室/倉庫など ◆医療棟3F:リハビリテーション部門 ◆居住棟1F:入所棟×1(32名-4人部屋3室ユニット×2+入院ユニット8床)/特殊浴槽/多目的ホール/地域交流ラウンジなど ◆居住棟2F:入所棟×2(64名-4人部屋3室ユニット×2+4人部屋2室ユニット)/特殊浴槽/特別支援学校分教室(教室×3+職員室ほか) ◆居住棟3F:入所棟×2(64名-4人部屋3室ユニット×2+4人部屋2室ユニット)/特殊浴槽/多目的ラウンジ) ◆各ユニットにはリビングが併設されており、入所者一人ひとりとしっかりと向き合った看護を提供することができます。