◆"精神医療のこれから"まで見据えたこだわりの病棟デザインにも注目!◆

病院(病棟)での看護業務
■看護体制=精神15:1(+看護補助加算10:1)
■看護方式=固定チームナーシングもしくはパートナーシップ・ナーシングシステム(病棟によって異なります)
患者さんにとっての「こころのオアシス」をつくりたい!
そんな思いで2013年に建て替えられた病舎のまわりには、コンセプトにあわせて木々がぐるりと一周◎
エントランスは絵画が飾られ美術館のよう。病室は天然木を使った障子風デザインで和の趣を感じるデザインです。

今後のニーズの変化に合わせてフレキシブルな対応がとれるよう、病棟は状況にあわせて仕切れるつくりに。
分割した空間をストレスケアユニットとして活用する、急性期・救急患者さんに心落ち着く空間を提供する等の運用が可能!

さまざまな患者さんに適切に対応できるようにするため、総病床数290床・5タイプの病棟を用意。
急性期・慢性期・閉鎖・解放…多種多様な環境から、患者さんに合わせてもっとも過ごしやすい場所をセレクトします。
病院内での日常生活のサポート以外にも、社会生活を不安なく送るためのサポートや退院支援にも注力しており、
1ヶ月あたり15名ほどの患者さんが病院から巣立ち、自宅での生活を叶えているとのことです◎

日勤常勤は17:00定時。また道路を挟んで向かい側には、病院で働くスタッフ専用の託児所もあり。
こちらでは、0歳～小学6年生までのお子さんの預かりが可能。また、伝染病をのぞき病児保育にも対応しています。
お子さんの急病時や学校の長期休み期間も困ることなく働ける環境は、地域でもまだまだ貴重です!