◆病棟や介護施設の夜勤とは全然違う!?障がい者施設での働き方をチェック☆◆

障がい者施設での看護業務
◇日中活動(作業、学習、余暇等)の健康管理面からの支援
◇食事・入浴・排泄等の支援、通院の支援、薬の管理
◇施設内の衛生管理、消毒、害虫駆除など
『預かる』より一歩先の『育てる』へ…を掲げ、日中活動を充実させている障がい者支援施設です。
教育系・心理系・芸術系スタッフの割合が高く、とりわけ芸術活動が非常にさかん。
一方で作業訓練にも熱心に取り組んでおり、週の前半は工作機械による金属加工などの作業、
週の後半はアートや音楽、書道などの芸術活動や一般学習の時間にあてています。

定員は入所32名、生活介護60名。知的障がいをお持ちの方を受け入れています。
身の回りのことはほぼご自身ででき、なおかつ精神が安定している方が大半を占めているため、
医療行為は少なめとなっており、障がい者ケアビギナーさんのスタート地点に最適。
ナースの業務はお薬の管理・体調不良時の対応・各種活動のサポートなどがメインです♪

夜勤ありとなっていますが、その実、病棟のような処置はほぼなく見守り主体なため負担はずっと少なめ!
さらに休憩とは別に仮眠の時間を3.5時間も設けているので生活リズムを崩しにくいところもGood。
何をするにも健康が何よりの資本!あなた自身の元気も守れるオシゴトとなっています◎