◆患者さんを回復へ導くのは、多職種によるチームアプローチ!◆

病院(病棟)での看護業務
「井ヶ谷」停留所でバスを降りたらほぼ目の前。もちろんマイカー通勤にも対応…
病院の前身となる有床診療所ができたのは1968年のこと。1976年に現在の地へ移転して以来、
外科系を中心とする診療とリハビリテーションにて、地域に貢献し続けてきました。

病棟構成は、一般病棟60床(うち特殊疾患病棟20床)、回復期リハビリテーション病棟60床。
手術は年100件ほどと多くはありませんが、人工関節手術や皮膚腫瘍切除、ばね指、鼠経ヘルニア等に対応。
リハビリテーション病棟の患者さんは脳血管疾患が約40%、運動器疾患が約60%という比率。
2020年10月からは、回復期リハビリテーション病棟入院料1を取得!
重症患者入院率4.34%、重症患者改善率が65.4%と、根気強いリハビリが着実に実を結んでいます。

職種それぞれの観点からアプローチを仕掛けるために、職種をまたいだチーム連携を強化。
カンファレンスはもちろん、回診も異なる職種がタッグを組んでおこなうのだそう。
退院までの道筋を示し、目標へ向かって患者さんといっしょに歩む…そんな看護に取り組んでみませんか。