看護師求人情報募集を締め切りました

看護業務を担当して頂きます。 ■看護・介護配置: 7:1 ■救急指定: 三次救急 ≪おすすめポイント≫ ≪北摂エリアを代表する3次救命の救急センターです≫ ◆救命救急センターと呼ばれる施設は、現在、全国に300近く存在します。その中でも三島救命救急センターは全国でも2つしかない、母体を持たない「単独型」救命救急センターです。救命センターの多くは、母体となる二次救急を担う病院に併設され、その母体病院と協力しながら運営を行いますが、当センターは「単独型」救命救急センターとして、高槻・茨木・摂津・島本の3市1町から成り立つ三島医療圏の救急医療を支えています。(3年後を目処に大阪医科大学へ移転する予定となっています。) ◆小規模であるからこそシンプルな組織形態で、各診療科の専門医と救急を専門とするコメディカルとのチーム医療により搬入から一分一秒でも早く検査・治療を進めることが可能となります。 ◆心停止状態からの社会復帰率は全国トップレベルです。 心筋梗塞などによる心肺停止状態の患者さんに対しては、高槻市との協働事業である「特別救急隊(ドクターカー)」を出動させることにより、救急車内から治療を開始し、搬入後は外来を通さず直接心臓カテーテル室に患者さんを運び入れ、迅速な治療を行っています。 このような心肺停止患者さんの社会復帰率は、全国平均が8.7%であるのに対し、当センターは22.2%であり、トップレベルの数値を保っています。 ◆災害拠点病院を担っており、DMAT(災害派遣医療チーム)学びたい方にもおすすめです。 東日本大震災や熊本地震ではDMATを派遣し、災害医療に尽力してきました。2018年に起こった大阪府北部地震でも活躍の実績があります。 ≪充実の研修体制でスキルアップができます≫ ◆ローテーション研修で救命のジェネラリストになれます! 救急外来、手術室、ICU、救急病棟(ACU、HDU)の複数の部署で看護実践できる看護師が増えることで、協働しあい、看護部として柔軟性を持つこと、また看護師個人の意欲の向上、キャリア開発を目的とし、ローテーション研修を行っております。 ◆手術室看護師院外研修で、幅広く学ぶことができます。 手術件数は年間250件から300件と多くはありません。そのうち、緊急手術が全体の約60%程度です。その中で患者に安全な手術室看護を提供するために、近隣の他施設の協力を得て研修に行き、手術介助の知識・技術を高めることができます。 ◆その他もシスター・ブラザーを付けるファミリーシステムやe-ラーニングも取り入れております。大阪府看護協会の研修に参加したり、認定看護師取得支援制度があるなど教育体制が充実しており、スキルアップしたい方を応援する環境があります! ≪人間関係がよく働きやすい環境です♪≫ ◆実際にご勤務されていた方からのお声もよい病院で、ビア・パーティーや運動会、ボーリング大会などスタッフ間での交流の機会もあります。平均年齢30.7歳であり、ご家庭を持った方やベテランから新卒まで気持ちよく働ける職場です。