看護師求人情報募集を締め切りました

◆伊川谷病院の関連サ高住への訪問看護業務となります。 (ステーションは伊川谷病院内になります) 1日の訪問件数:6～7件 サ高住は「伊川谷すみれハイム」(神戸市西区大津和2丁目4番地の6)となります。 ※病院より徒歩8分 1階:重症度が比較的高く医療処置が必要な方(ガン末期・パーキンソン病等)・介護度が高い方 2階:重症度が低く、介護度が低い方 ■看護・介護配置: 10:1 ■救急指定: 二次救急 ≪おすすめポイント≫ 【働き方について】 ◆伊川谷病院内にステーションはございますが、サ高住のみの訪問看護(居宅訪問はなし)です! 高住の現地に出勤をして直行直帰+記録を書く等の場合はステーションに寄る場合もありますが、ほとんどございません。 ◆夜勤体制について →現状、看護師1名・介護士1名体制ですが、今後より手厚い体制をつくるため、看護師2名体制にしていきたい思いがございます。 ◆ナースコールについて すべての部屋にナースコールがついています。日中の判断基準としては、利用者の「看護度」「介護度」で看護師が対応するか、介護士が対応するかを判断してコール対応をしております。 ◆服薬管理について 提携の調剤薬局より袋詰をした薬が運ばれてくるため、看護師が服薬の確認はするが、配役はしません。 飲んだ薬の袋を捨てずにチェックすることで、飲んだかを判断しています。しっかり業務分担ができているので安心です! ◆介助業務について 看護師は介助業務は基本的にせず、棲み分けができております。 看護師が対応いただくことは入浴の見守り程度となります。 機械浴もあり、食事介助等もすべて介護士がされておられます。 ◆往診について 基本的には伊川谷病院がかかりつけなので、医師が毎週金曜日に往診にくる体制をとっています。 １．看護師は月曜日に往診をしてほしい方をリストアップして伊川谷病院へお伝え ２．金曜日の朝一に追加で見てほしい利用者がいないか等を確認してお伝え ３．ドクターは単体でサ高住へ来るため、看護師が診療補助や利用者の状態説明を医師に行います ◆急変対応 １．伊川谷病院・関連の名谷病院・北須磨病院の当直医に問い合わせて判断を仰ぎます。 状態をみて対応できそうであれば病院で行います。看護師は家族に連絡をして病院に呼んでいただきます。 ２．関連施設で対応ができない場合は、民間の救急車を呼んで搬送先を探します。 搬送先が決まれば看護師が家族に連絡をして病院に呼びます。基本的に看護師は救急車に同乗はいたしません。 ◆医療行為が必要な方について →胃ろう・吸引・褥瘡・酸素・ペグ処置・点滴は往診にて指示があった場合のみ、介護度3以上にはなります。