【賞与4.25ヶ月★年間休日118日★車通勤可能★残業ほぼなし】清瀬市にある病院での病棟求人です♪

病棟にて看護業務全般を担当していただきます。

◆1階/医療療養病棟 60床(20:1):ガン患者が多いです。
・緩和ケアの認定看護師が師長をされています。
・積極的治療を終了され、当院ではできるだけ苦痛のある検査や治療は行わず、穏やかな日々を送れるよう支援しています。医師・看護師・介護士・看護助手が、音楽療法士やチャプレン・ボランティアの方々と協働することで、音楽療法・散歩などできるだけその人らしく療養生活を送れることを皆で意識してケアを行っております。

◆2階/介護療養病棟43床・医療療養病棟14床(25:1):認知床・脳血管疾患後遺症の患者が多いです。経管栄養などの患者もいらっしゃいます。
・病棟スタッフは看護師10数名、介護士20名弱で構成され、2交代勤務で患者さんのケアを行っています。
・日々ケアの中で生じた問題や疑問は、多職種カンファレンスで話し合い、解決しています。他部門と連携をとりながら、患者さんにより良いケアが提供できるよう、皆で考え実践していきます。

◆ホスピス緩和ケア病棟25床(7:1)
・患者平均年齢70～80歳、モニター、抑制、人工呼吸器は原則なし
・お看取り件数:12～15件/月(内訳)第一病棟9名、二病棟2名、緩和ケア13名
・積極的な治療が困難ながん患者さんの苦痛を和らげ、尊厳を保ち、その方らしく生き抜くことができるように援助する病棟です。苦痛には身体的、精神的、社会的、霊的(スピリチュアル)など、さまざまな種類が絡み合っているため、多職種のスタッフがチームとなり、ご希望に沿った生活を送っていただけるようにお手伝いします。

◆その他
・看護師:平均年齢45歳
・緩和ケア認定看護師3名在籍

■救急指定: 指定なし

≪おすすめポイント≫
≪関東初の緩和ケア病棟を持つ病院です♪≫
◆救世軍清瀬病院の前身は、1939年に開設された「清瀬療養園」です。結核療養所としてスタートし、戦前から戦後の一時期まで結核で病む貧しき人々に医療を提供し続けました。その後、結核患者は減少し1968年には一般病棟を中心とする「救世軍清瀬病院」として変化しました。
◆1989年には全国で3番目、関東で初めて緩和ケア病棟(ホスピス)を設立した病院です。ご興味をお持ちの方にはお薦めです。

≪病院全体でホスピスの精神で関わっています♪≫
◆療養病棟から緩和ケア病棟の患者様の移動があまりない病院です。
◆患者さんに緩和ケア病棟への移動を打診するも、今までお世話になった病棟のままで最期を迎えたいという要望に応じているためです。
◆そのため、病棟全体でホスピスとして関わっているため、配属が緩和ケア病棟でなくとも、ホスピスについてしっかり学べる環境です。
◆今ある苦痛を和らげ、負担となる治療行為や検査は無理に行わず、できるだけ自然に穏やかに過ごしていただきます。

≪定期的なローテーション制度あり≫
◆2017年度から始めた試みであり、年に数回、緩和ケア病棟と療養病棟の異動が可能です。
◆看護部長さまは、緩和ケアは救世軍清瀬病院の要ですので、ご希望の方には経験をしていただきたいとお考えです。

≪教育体制が充実しております♪≫
◆病棟ごと年間スケジュールがあり、スケジュールに沿って教育をしていく方針です。
◆1年間、出来るだけ同じ人を相談役につけてもらえます。
◆普段の業務サポートは、毎回同じ人は難しいので多少の変更もありますが、誰かはついてくれる環境になっております。
◆クリニカルラダー制度を取り入れております。
自分を客観的に捉えられるように取り入れております。
◆ポートフォーリオというものを取り入れております。
ポートフォーリオとは以下の手順で行います。
自己を振り返る→現状と強み、課題を記載→自身の現在の目標や目的を記載→目標記入→目標達成のための行動計画記載→周囲の人にサポートしてもらいたい点を記載
◆eラーニングを導入しております。
◆認定看護師・認定看護管理者受講希望者は毎年1名、介護福祉士実務研修希望者は毎年2名が支援制度の推薦を受けることが可能です。

≪認定看護師の資格取得支援制度有り≫
◆基本的には、病院にて全額負担、且つ休職扱いにて取得可能です。
◆過去に、救世軍清瀬病院で勤務しながらとった方もおります。