看護師求人情報募集を締め切りました

専門学校での専任教員 看護師は、患者の傍にいて、患者が健康を回復してゆく過程を支援します。 看護教員は、その看護師のたまごである学生の傍にいて、職業人として育つ過程を支援します。それまでとは全く違う世界を選んできた彼らが、「看護師」として巣立つまでには、各人各様、様々な場面でそれぞれの学びをします。私たちはその過程に関わることになります。 時に立ち止まる学生の傍で、ゴールを見失わずに歩み続けられるよう支援することに教員自身が迷い悩む時もありますが、学生と共に前に進み、そして卒業していく姿を見た時は「教員になってよかった」と思う時です。 国家試験を終え無事卒業を迎えるまでの醍醐味を一緒に味わってみませんか? 平成22年4月に開校、平成28年3月に第四回生が卒業し、総勢185名の学生を社会に送り出しました。「いつでも、どこでも、誰に対しても創造的な看護を展開できる看護師」「社会に求められる看護を提供できる看護師」これは本校の教育理念、目指すものです。そのためには高いレベルの看護の知識・技術が求められ、自分で考え、自分で切り開いていくことが求められます。また、知識・技術はもちろん必要なものですが、人の気持ちが分かること、人の心が分かる感性が求められます。思いやりとは何か、人の心の痛みとは何か、相手の立場に立つということはどういうことかを考え、看護師としてもそうですが、素敵な女性・男性になれる教育をしたいと思っています。 看護専門学校での専任教員の募集です。 看護師実務経験5年以上の方、ご応募下さい。 看護師を目指す学生を教育するやりがいのある職場です。